F1開催規約「コンコルド協定」の期間延長が合意
国際自動車連盟(FIA)とF1マネジメント(FOM)とフェラーリが、2007年に切れる開催規約「コンコルド協定」を2012年まで延長する事に合意したそうです。
良く判らないレギュレーションの数々(特に車体制限に関して)と、毎年ころころ変わる予選方式で、うんざり気味ですが、この体制が少なくても2012年までは続きそうなのですね。。
GPWC(Grand Prix World Championship)が2008年以降にF1に対抗する新シリーズを立ち上げるという計画はどうなってしまうのでしょうか?フェラーリー以外のチームがどの様な行動に出るのか気になります。
サイバーフォーミュラーではないですが、もっと車体設計の自由度があるカテゴリーって無いのでしょうか?電気自動車やディーゼル、ロータリー車が走るレースって見たいんですけどねぇ。コンピュータももっとどんどん積極的に多用していっても良いと思うのですけど。
●関連記事
○フェラーリがコンコルド協定延長にサイン(2005年1月20日)(Response.)
○F1分裂回避へ、現行協定延長にフェラーリ合意(2005/1/20/22:31)(YOMIURI ON-LINE スポーツ)
| 固定リンク
コメント