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2004年11月30日 (火)

気球ロボット

 高々度に止まって、通信衛星の変わりに利用したり気象観測に利用したりする無人飛行体で、飛行船を利用したタイプの高高度飛行体の研究が進んでいるようです。
飛行機タイプでは、米AeroVironmentのソーラープレーン「Helios」が有りますが、もっと安価にまた、定点で活動と言うことで、気球タイプが有望視されているそうですね。
自立して行動するところから、ロボット。。だそうです。

 この技術が進めば、台風観測用の高高度飛行体とか、災害時の臨時通信中継局とか応用が利くのかな?
●関連記事
気球ロボット、成層圏への長い道のり(2004/11/30 11:52)(ITmedia ライフスタイル)
●関連URL
ハイパーメディアコンソーシアム
NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構
産業技術総合研究所(AIST)
株式会社エイ・イー・エス(AIS)
ピー・アイ・イー(PIE)
AeroVironment Solar/Electric Aircraft-Based Telecommunications Platforms(AeroVironment Inc.)(英語)

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