学校給食に骨まで食べられるように加工した魚
マルハが6月から売り出した「イワシのしょうが煮」「サバみそ煮」だそうです。
でも、既にサバ缶のサバは骨まで食べれますし、目新しい感じがしないのですが、マルハのサイトを見ると「骨までおいしい魚」と言うのがあり、ちょっと色んな種類があるので面白そうです。
個人的には小魚で一匹丸ごとの方が子供への養育としては良いのでは?
それに親から残酷と言われようが、生きている物を殺して食べるという事実を何処かで教えなくてはいけないし体験する必要はあると思います。
# 子供の頃、屠殺場(いまは食肉解体と言うそうな)に見に行って暫くショックは受けたけど、生命に対しての敬意は増したなぁ。
実際、会社の社員食堂でも魚は敬遠されがちですね。骨があると何よりも食事に掛る時間が多くなってしまうので。魚が好きので出来るだけ選ぶようにしていますけど。
●関連記事
○骨まで食べられる魚、学校給食に登場へ(11/03 14:56)(asahi.com社会)
●関連URL
○マルハ株式会社
・今までになかった画期的な新商品!「骨」も「頭」も全部食べられる「骨までおいしい魚」
○社団法人 学校給食物資開発流通研究協会
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