2004年新潟県中越地震
取り敢えず、朝日と読売の特集ページ
朝日は、地震直後から速報と同時に特集ページを開設し、情報を一カ所で確認できるようにしています、この体制は他社も見習って欲しいですね。
また、地震当初は秋沙は外出中でしたがNHKの携帯サイトが非常に役に立ちました。
●関連記事
○ニュース特集「2004年新潟県中越地震」(asahi.com)
○ニュース特集 :新潟連続地震(YOMIURI ON-LINE)
●関連URL
○NHK携帯サイト
http://k.nhk.jp
2004年10月23日の地震当時のことを
17時30分頃から会社の仕事が一段落し、横浜の会社近くに有る馴染みの飲み屋でひとまずのお疲れと、飲み始めていました。
17時56分頃、横の同僚が揺れている、と言い、全員が地震に気が付きました、体感では震度2程度、その時は茨城辺りの地震が又起きたのかな?
という、予想で大して重要に思わずそのまま飲み続けていました。
しかし気になった秋沙と数人は、携帯で情報収集開始。
秋沙がブックマークしていたNHKのサイトに「地震情報」が、結構大きいと、最新情報を見たとき、新潟で震度6強の強い地震が発生したとの情報が!
ビックリして周囲の同僚に知らせました。
まず、所長と営業部長が新潟の所長とまたバックアップとなる営業所に連絡を開始。
# 災害現地との連絡を最小にする為、災害が起きた時、対となる営業所が安否確認などの対応を行うように体制が組まれている。
30分も立たないうちに、バックアップとなる営業所が活動を開始したのと現地営業所に致命的なダメージがないことを確認。
新潟地方に実家をもつ同僚2名の内1名は家族の安否を確認、しかし、もう1名は音信不通状態。
行けるか判らないけど、と直ぐに実家に向かって移動を開始しました。
この時点で出来ることはなくなってしまったので、結局そのまま飲みを続けたと(^_^;
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