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2004年9月28日 (火)

中国が木炭の輸出を禁止

 中国は、森林資源の保護を目的に10月1日から全面禁止と成るようです。
中国の木炭は日本で消費する1/3わ占めているそうで、備長炭なども日本での半分の価格で済むことから広く利用されているようです。
 ちょっと影響が大きいようですね。
在庫があるので多少は持つでしょうけど、木は簡単には育たないですからね、、国内で増産すれば国内の森林資源が枯渇するのは目に見えていますし、代用となる燃料って無いのでしょうか?
ここ最近の炭ブームが招いたものですか、、
# 個人的に、紀州産でもないのに備長炭という名称は?かしの木の一種ウバメガシから作られる白炭ですけど、、
●関連記事
焼き鳥店の炭ピンチ? 中国が木炭輸出を全面禁止へ(09/28 22:06)(Sankei Web 経済)
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コメント

 備長炭ですが、先日、猫砂メーカーさんとこで偶然お話してたのですが──そこでは備長炭も扱っています。もともと地元の山のほうでも備長炭やってまたからね──今、備長炭と呼ばれる基準は焼成温度によるものだそうです。

 備長炭はいわゆる白炭なんですけど、これって、最低1000°以上で作ります。本来は紀州でウバメガシを原料として作られていたものが備長炭だったのですが、今はこの温度以上で焼けばなんでも備長炭と呼ぶんだとか。竹炭ってありますが、あれも高温焼成すれば備長炭だそうで、名実ともに白炭の代名詞ってとこです──びんちょうタンとちくタンって実は同一存在?

 ところで中国産の備長炭ですが──普通の、低い温度で作った炭は水分等がまだ残っていてかなりモロいのですが、高温で焼成した白炭はものすごく硬くなります。手で割ろうったってなかなか割れませんし、芯まで灼けていると叩くとキンキンと音がするほどで、楽器?にも使われます。
 しかし中国産には特に基準がないのか規制がゆるいのか、備長炭といいつつ実際は結構モロいんだとか。社長さんが中国まで行ったそうですけど、そういう白炭でない備長炭も多かったそうです。それでいて安いので、どうしても高価な国産備長炭が売れなくなっていたとか。この中国産炭の輸出禁止で国内の炭の需要がどうなるか、興味深いですね。焼鳥屋が値上げしたりして。

 紀州備長炭については、こちらなどかなり詳しいですね。
http://www.webnanki.jp/iwaki-koubou/bintyoutan.html

 ※うちでは米炊くときに入れてます。煮沸消毒等が面倒なので親は使ってませんが、わたしが用意するときは時々。

投稿: やずみ | 2004年9月28日 (火) 23時49分

 やずみさん、コメントありがとうございます。

 高温焼成した白炭が全て備長タンだなんて・・ウバメガシだけではなく色々な備長タンが居るのですね(^_^;

 中国産は、まぁ、品質が悪いからといって輸入に規制も掛らないですし、誰かが管理しているわけでもないですから粗悪な方向に行くのは当然かと。
それで売れているんだし。

 大量生産のツケで、山林資源の枯渇を招いたのは、日本側にも消費者としての責任もあります。が、日本から補助してあげなくてはいけない理由ではないですね。(ODAを要求してくるかな?)
ともあれ、一気に輸出禁止で規制してしまえるところは、共産主義の強みですね。ちょっと羨ましい。

 秋沙は、料理というのか普段炭を使うことは、、無いなぁ。

投稿: 神子秋沙 | 2004年9月29日 (水) 01時59分

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