P2P技術を利用して普通のサイトのアクセス集中を分散化
仕組み上Cookieが利用できないそうですが、それを除けば非常に素晴らしい技術ですね。
使い方も、WebサイトのURLの後に「.nyud.net:8090」を付けるだけ。とっても簡単ですね
試してみましたが、自分のサイト、「http://homepage2.nifty.com/akisa/main.htmlnyud.net:8090/」だと、ページが見つからず(^_^;
INTERNET Watchの記事で紹介されている「http://internet.watch.impress.co.jp.nyud.net:8090/」は流石に表示できますが、遅い・・、アクセスが集中して表示できない(もしくは表示できないことが予想される)ページとかの表示には効果があるのかもしれませんね。
●関連記事
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●関連URL
○ Coralプロジェクト(英文)
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コメント
こんにちは。
秋沙さんのサイトをこの技術で表示するURLは、
http://homepage2.nifty.com.nyud.net:8090/akisa/main.html/">http://homepage2.nifty.com.nyud.net:8090/akisa/main.html/
になると思います。表示結果は…、出てこない画像もあるんですけどね。^^;
表示が遅いのは、国内でこのサーバーが設置されているサイトがまだ少ない(またはない)ので、アメリカのサーバー経由で表示されるからではないでしょうか?
投稿: Limit | 2004年9月 1日 (水) 16時41分
Limitさん、コメントありがとうございます。
「.nyud.net:8090」を付ける位置を間違っていたんですね、無事、幾つかの画像以外は表示できました。(^_^;
スピードはやっぱり遅いですね、でも、高負荷が掛っているサイトに対しても同じ程度のスピードが確保できるのならとても素晴らしいことだと思います。
今後ストリーミングとかもキャッシュできるようならロケットの打上とかの生中継が安定して見れて良いですね。。。
日本でもサーバが増えるのを期待しています。
投稿: 神子秋沙 | 2004年9月 1日 (水) 22時58分