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2004年9月21日 (火)

70億年後に太陽は急膨張の可能性

 東京大学と国立天文台などの共同研究グループが、さそり座方面の寿命を迎えようとする星の大集団「球状星団」を観測した結果、太陽に似た恒星が大量のガスを吹き出しながら急膨張しているのが判ったそうです。
 従来は、周囲にガスを放出しながら膨張して赤色巨星になった後、白色矮星となのと予想されており、急膨張というのは従来の予想と異なるそうです。

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