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2004年7月15日 (木)

核燃料サイクル開発機構が直接処分の場合4倍の土地が必要と推計

 asahi.com記事にもありますが、比較方法に問題があります。

 使用済み核燃料と、再処理時に出る廃棄物の固めたガラス固化体を、放射性物質の発熱が減るまで50年間冷ました後に埋める条件で比較したそうです。
 ガラス固化体に比べ使用済み燃料は発熱量が大きい為、埋設時の間隔を広く取る必要があり、結果として4倍程度広い面積が必要になるとの推計です。
ですが、このガラス固化体は、再処理時に出たゴミで、再処理された燃料は、実際にはMOX燃料して再び使用した後に処分されます、で、使用後のMOX燃料がガラス固化体と同程度に冷えるまで500年も掛かるのですが、保管に必要な面積や施設については盛り込まれていません。。これも含めないと正しい比較は出来ないと思うのですが、どうなんでしょ。
# 廃棄物の比較であって、再処理し燃料と成った物は比較する必要がないという理屈なのかな?
# 核燃料サイクルの一部だけ切り取って、こっちの方が安くすむと言われてもね・・・
●関連URL
使用済み核燃料、直接処分なら土地4倍 再処理と比較(07/15 10:24)(asahi.comサイエンス)
核燃コスト試算隠しで与党県議からも見合わせ論 青森県(07/12)(asahi.com)
環境のページ(asahi.com)

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