日本でのディーゼル車の実態と評価
『自動車工学』8月号の記事では、主に技術的な問題と政治政策を上げている様ですが、私の個人的に主観では、やはり政治の問題が大きいと思っています。
特に、不正軽油問題、質の悪い燃料を安価という事でトラックドライバーが使用して、黒煙をまき散らしてしまっている実態。そして、不正軽油を製造する過程で排出される産業廃棄物の不正投棄問題。どちらも強行に取り締まって構わない筈なのに、何故か政治は無関心でディーゼルだけが悪いと騒ぎ立てる、なんででしょうか?
関連URL
○ディーゼル車を評価せよ!!(2004年6月29日)(Response.)
○自動車工学
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コメント
全く同感です.
また,きちんと流通している軽油も,欧州のとは違うらしいですね.
投稿: やまりゅ~ | 2004年7月 9日 (金) 23時51分
やまりゅ~ さん、コメントありがとうございます。
同じように感じてくれる人がいるというのは心強いです、(微々たるものですが)今後とも正しい認識を求める様に声を出していきたいと思います。
正式に流通している軽油が、欧州のものと異なるというのは知りませんでした。
実際にどのような違いがあるのか興味がありますね。
投稿: 神子秋沙 | 2004年7月10日 (土) 05時00分