nikkeibpの松浦 晋也さんの記事
「『きぼう』は不良債権」というのが関係者の一致した認識である。という、松浦さんの記事には、心情的には開発に関わった一人として、抵抗したい所ですが、、否定できないんですよねぇ。(T-T)
どちらにせよ、日本の宇宙開発(以外もそうだけど)は大局的な見方も理論的な見方もする立場の人が不在で責任も何処かに行ったまま、こんな状態ではまともな運用は出来る方がおかしいです。
民間の地球観測衛星の話が出てきていますが、案外、あっと言う間に民間企業主体での宇宙開発に追い越されてしまうかもしれませんね。
●関連URL
○米新宇宙政策の影響が日本に、米国への協力姿勢の是非は?
~月探査計画「セレーネB」が急浮上(1)(2004年06月29日 15時45分)(nikkeibp.jp/jp/mechanical)
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