Winny続報。「出来損ない」の著作権保護が元悪
結局の所、著作権保護のあり方が商業主義、販売会社優遇の方向に偏って、本来保護されるべきクリエータと利用者をおなざりにしてしまっている現状こそ、一番問題にしなくてはいけないのでしょう。
Winnyのファイル共有者を特定するソフトって、専用ツールってだけで特別凄いソフトでは・・
レッシグ教授へのインタビュー記事は一読の価値があります。
●関連URL
○P2Pは重要な技術:「FREE CULTURE」を出版したレッシグ教授に聞く
「出来損ない」の著作権保護が創造性をダメにする「FREE CULTURE」を出版したローレンス・レッシグ教授に聞く(asahi.comネット最前線)
○「開発者は違法性認識」警察庁長官がウィニー事件で(05/13 20:00)(asahi.comネット最前線)
○ネットエージェント、Winny上のファイル共有者を特定するソフトを開発(2004/05/13 13:44)(INTERNET Watch)
○「Winny」でファイル発信元を特定可能に ネットエージェント(2004/05/13 18:26 更新)(ITmediaニュース)
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