気象庁が予報情報をより細かく
台風の予報円の半径を最大25%小さくしたり、1キロ四方での雨量予測を6時間先まで行い更新を30分後とに行うと、かなり野心的な試みですね。2004年中に提供を目指すそうです。
で、気象衛星はどうするんです???(--;)
神奈川に住んでいる秋沙は、現在の天気の状況を見るのに東京電力の提供している「雨量・雷観測情報」を利用しています。しかし、今の詳細な情報は判ってもその先が判らないので、今回の天気予報の高精度化は期待できますね。
気象庁のマスコット「はれるん」は6月1日の気象記念日に公開されるそうです。
●関連URL
○1キロ四方の降雨量も予想、気象庁が来月に新システム(2004/5/27/23:17)(読売新聞 社会)
○台風の予想範囲小さく、降水情報きめ細かに・気象庁(23:10)(NIKKEI NET 社会)
○気象庁
○雨量・雷観測情報(東京電力)
○「はれるん」、気象庁初のマスコットの名前が決定(23:10)(NIKKEI NET)
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