宇宙ステーション長期滞在要員の転属
2004年には完成して運用している筈だった国際宇宙ステーションですが、いまだ完成の目処立たず(一応2010年目標)・・で、長期滞在するクルーとして採用された3人の方たちは、その間待っている訳にも行かないので(適正年齢もあるし)宇宙ステーションの組立要員としての訓練を行い、日本モジュールの組立へ参加を計画しているそうです。
この辺の運用は柔軟に、また、ロシア側からの打ち上げで参加って出来ないのかなぁ?
●関連URL
○宇宙ステーション飛行士を“配転”、実験棟組み立てへ2004/5/19/23:09 読売新聞
○宇宙航空研究開発機構|JAXA
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コメント
毎度トラックバックありがとうございます。
最近の宇宙関連のニュースって、惑星探査は大きな成果をあげているようですが、地球近辺の方はもうひとつですね。
ハッブル宇宙望遠鏡もどうなることやら・・・
投稿: テルテル | 2004年5月21日 (金) 21時24分
テルテルさん、コメントありがとうございます。
トラックバック、こちらこそ毎度ありがとうございます。
地球近辺の宇宙開発は、大がかりな物は今一つですね、でも、モバイル放送とか実用衛生は非常に頑張っていますね。
ハッブル宇宙望遠鏡は、今後大がかりなメンテは行わないらしいですね、ある程度長く運用しているのでそろそろ新しいの・・と考えているのでしょうか?
でも、相変わらすハッブルの写真は素晴らしいなぁ。
○宇宙の「嵐」、M82銀河からのガス噴出を撮影(05/23 06:25)(asahi.comサイエンス)
http://www.asahi.com/science/update/0523/001.html
投稿: 神子秋沙 | 2004年5月23日 (日) 08時07分