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2004年4月 6日 (火)

世界初、宇宙のゴミを監視する施設完成

 宇宙のゴミ、スペースデブリを監視する専用レーダ施設が岡山県の人形峠に完成し6日開所式が行われたとのことです。
スペースデブリは、小さな岩石や、ロケットの部品、使用済みの衛星等、大きい物から小さい物まで有ります。これらが宇宙では、秒速7~8キロの高速で飛び回っています、小さなゴミでも衝突時の破壊力はすさまじいのでぶつからない様に常に追跡している必要が有るのですが、今回の施設では同時に10個までですか、、どうなんだろう?
 あれ?アメリカはスペースデブリを追跡しているんじゃなかったっけ、専用施設ではないと言うことかな?
●関連URL
衛星残がいなど「宇宙ゴミ」監視レーダー、岡山に完成(2004/4/6/19:49)(読売新聞)
上斎原スペースガードセンター
財団法人・日本宇宙フォーラム
NPO法人日本スペースガード協会
「宇宙ゴミ」を監視するレーダー施設が開設(Tuesday April 06, @11:20PM)(/.J)

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