NASAの外宇宙探査計画に「すばる」が協力
NASAが冥王星よりも外側を探査する計画で、探査機「ニューホライズン」の経路を観測して地図を作るのに、スバル望遠鏡が協力するそうです。
計画では探索機の打ち上げは2006年、2015年に冥王星と衛星カロンに接近するとのこと。
探査機が向かう方向は天の川方面、つまり銀河系中心部方面といういうことです、その方面は明るすぎて観測が難しかったのを、スバル望遠鏡の能力に期待がかかったそうです。
●関連URL
○冥王星の外側、「すばる」が道案内…米探査計画に協力(2004/4/17/03:16 読売新聞)
○スバル望遠鏡
○NASA
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