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2004年3月 8日 (月)

京都、鷄インフルエンザの会長が自殺

 最悪の状況です。確かに攻められるべき立場に有るのでしょう、けど、こういう事件で特に気になるのが便乗して攻撃するエセ正義の味方の大量発生、そして自分がその一人にならないのかと言う疑念。情報の整理が必要だと感じていて、聞きかじりを繰り返していた所です。
 今回の鷄インフルエンザの記事を既知録に記録するのは今回が最初ですか、行政側の方の対応も気になっていました。
 どこの養鶏業者でも、いまの日本の対応では出来るだけ隠そうとしたくなると思います、発生すれば事実上廃業ですから。報告義務化とか規制を強化していますが、そちらよりも例え発生しても初期の正しい対応なら十分な捕縄と対応を約束してあげるべきだと思います。
 それと、今回を期に密閉型の鶏舎への移行を進めるべきでしょう。例えそれが鶏肉や鶏卵の値段を幾ばくか上げる結果になったとしても。
 
●関連URL
浅田農産の会長夫婦が自殺 兵庫・姫路市の鶏舎近くで(03/08 09:31)(asahi.com 社会)
鳥インフルエンザ(asahi.comニュース特集)

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