« 英語版WindowsXP SP2 TRが一般公開されるそうです | トップページ | IBMがプラスチックフイルム状の半導体製造技術を開発 »

2004年3月19日 (金)

30mの小惑星がニアミス

 日本時間19日朝小惑星が地球をかすめたそうです。
30mの小惑星が地球に突入した場合、最悪でどの程度の被害が出るのでしょうか?NASAは空中で分解するだろうとしていますが・・
 かすめた距離は、地表より43,000km、静止衛星起動が35,786km・・へっ?月の軌道が384,400kmですから、凄く近いイメージが有ります。
衛星にぶつかったりは、かなり少ないでしょうね。(^-^;
 
 しかし、これは特別なことではない様です。年に数回は通りすぎているそうな。今回の小惑星はもともと存在が判っていた小惑星なので、通過を観測できたのですが、m級の小惑星自体の発見は非常に難しいらしいです。km級が精一杯らしいですね。
●関連URL
直径30mの小惑星、地球に史上最接近するも無事通過(2004/3/19/10:55 読売新聞)
小惑星が地球に最接近 南大西洋上空通過へ(南日本新聞)
小惑星が地球のすぐ近くを通過(Friday March 19, @07:05AM)(/.J)

|

« 英語版WindowsXP SP2 TRが一般公開されるそうです | トップページ | IBMがプラスチックフイルム状の半導体製造技術を開発 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 30mの小惑星がニアミス:

« 英語版WindowsXP SP2 TRが一般公開されるそうです | トップページ | IBMがプラスチックフイルム状の半導体製造技術を開発 »