一太郎の価値
■三浦優子のIT業界通信■Microsoft Officeとは異なる価値を示した「一太郎2004」(PC Watch)
いま現在メインで使用しているワープロは、OpenOfficeです、とは言うものの、自宅でMS Office製品のデータを扱いたい時だけのもので、普段は全く使用していません。文字を書く時はWZ EDITOR5.0ですし、レイアウトしたい時はPageMaker7.0ですから。
その前は、ロータスのSuperOfficeでした、個人で買ったワープロソフトがAmiProでしたかその流れですね。ATOKはDOS時代からの付き合いで、かな入力ではATOKです、親指シフトではOAKです。
一太郎はDOS時代に仕事で使っただけですね・・・
で、今回の一太郎とATOKに関しては非常に興味があります、、冷静になって考えてみれば、ワープロと言っても簡易レイアウトソフトとして使用しているばかりで、ワードプロセッサ(文章作成機)としての機能を使いこなしている人は少ないのではないでしょうか?
私も、WZ EDITORのアウトライン機能を使う程度しか無い様に思います。
今回、ATOKでは、連想変換機能を付けていますし、一太郎では、支援するワープロというコンセプトだそうです。
ATOKのユーザですが、今回一太郎を購入してみたいと思わせてくれます。。
なお、文章作成機能と言う意味では、アウトライン機能だけでは不足だと思いますがどうなのかな?
思考を形と言う意味ではマインドマップとか、IT関係技術者ならUMLとか。文章ならシソーラスとか類似語、を強化すべきではないかなぁと思います。
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