ビレッジセンターの掲示板がユーザ認証導入
Software…ユーザサポート(ビレッジセンター)のWeb掲示板で、ユーザ認証導入することになった様です。
今までは、事実上の匿名掲示板でしたが、こんどからは、発言に際してはソフトウェアのユーザ登録(情報)が必要になるそうです。つまり、ビレッジセンター側では発言者の個人が特定できるようになります。
@niftyでのWebフォーラムのセミオープン会議室と成る訳ですね。
その為に、購入前のユーザは発言不可となります、かなり不便ですね、購入検討している人に対してはデメリットでしょう。自由な雰囲気が売りでしたが、今後どうなるのでしょうか?
で結局の所、今回の掲示板システムの大幅変更の元となったのは、ごく数名の荒らし行為の様です。
変な例えですが、タバコでも車でも、ごく一部が多大な迷惑行為をした時、迷惑を被る者はたばこを吸う人、車に乗る人、その全てを迷惑を行う者と同列に見,軽蔑します。(今回の場合は掲示板自体を嫌悪する事になる)
この弊害を絶つ為に法律やルールが設けられ、たばこを吸う人、車を運転する人に対して制限が掛けられていきます、迷惑行為は行けない事と明文化するわけですね。
余りキツい制限だと、利用者が減っていきます(タバコがそうかな)。
・・・悪循環だ、、、。
結局の所はまともに管理される環境は、2つに一つ。全ての人間が義務と責任を果たす、理想的な人同志のコミニュケーション。又は、完全に個人を管理して法律,ルール,マナーを守らないものを罰する、完全管理されたコミニュケーション。
に行き着いてしまうのではないかと思います。
今の世の中では、後者が中心にならざるえないでしょうね、そういう意味で、@niftyの運営形式自体は正しいと思いますが、利用者の敷居が高くなってしまうのは・・義務と責任を考えればしかたないのかなぁ?
取り止め無く、散漫でまとまってないけど、こんな所で。寝ます。
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