あじさい寺 撮影記 その3
●感想
○うう、広角。
やはり、左右にあと4度!とかいう場面が多かったです、高いですが、欲しいですね。EFレンズカタログを貰って来ちゃいました。
○ズーム
全然気になりません。135mmまで有れば秋沙の使い方では十分です。
○マクロ、今回何度か使うかと思いましたが、結局無し。単体を撮るというのはしなかった。
○傾向と対策?
撮影傾向、とにかく回りの状況込みで撮るのがクセのようです。手前に何か無いと安心できなかったり、遠景を含ませたり、構図の傾向が判りやすい(^_^;
あと、人が入っていても気にせず撮っているようです。確かに一緒に撮っている人に変な顔されていたなぁ。
これは、人も風景の一部、の意識があるし(風景に合う人がいるとサイコー)、人が居ると絵に起こすときに大きさの目安になるので丁度良いんですよ。じゃまなら何枚か撮ればいいのだし。この辺は、風景だけの作品としての写真を求めていない点で異なっているようです。
あ、今回の失敗写真、奥に花菖蒲がきれいに咲いていたのですが、光で潰れてしまいました。(レタッチで何とかなるのかなぁ?)
○D30
改めて驚いたのは、ノイズの少なさと、鮮やかな色の再現性は素晴らしいです。
○テク
撮影技術は全く駄目ですね、フルマニュアルでまともに撮れた物がなかった、修行します。
○その他1 落下耐久テスト!
園内で見た内容。
デジカメ2台、眼鏡1、携帯電話1。そして、人1(^_^;
気を付けましょう。
○その他2 デジカメ
やはり、撮影していた人が多かったのですが、驚いたのはデジカメ率が凄い高い事、7割以上でしょうね。
大別して、大型カメラと一眼レフのフィルム組(大抵3脚とカメラバック装備)もう一つは、お気楽撮影のデジカメ組。
自動焦点カメラは見かけませんでした、また、デジカメも大型のレンズを積む高級機(10-20万円クラス)を多く見かけました。
NHKの撮影入門の影響でしようか?妙齢の女性が新品のEOSを持って、悩みながら撮影しているのが、秋沙とダブって新鮮でした。
あ、あと、クラッシック?なのかな、古いカメラを持っているおじさんが多かったのも印象的。
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